モンマルトル | 乙参嗜好-オッサンシコウ乙参嗜好-オッサンシコウ

モンマルトル

2013年10月

フランス、パリのモンマルトルへ。

モンマルトル (Montmartre) は、パリで一番高い丘。もともと、この丘を含む一帯のコミューン名(旧セーヌ県に属していた。)でもあったが、1860年にその一部がパリに併合されてセーヌ川右岸のパリ18区を構成するようになった。残部はサン・トゥアンに併合された。現在は、もっぱらパリ側の地域を指し、パリ有数の観光名所となっている。サクレ・クール寺院、テルトル広場、キャバレー「ムーラン・ルージュ」、モンマルトル墓地などがある。

引用:モンマルトル – Wikipedia

 

 

 

 

 

メトロ12号線、アベス駅(Abbesses)の出口階段に描かれた壁画

 

 

 

 

ラ・ヴュヴィル通り

 

 

 

 

 

マルティール通り(Rue des Martyrs)
スイーツ通りとして有名

 

 

 

 

ルーイヴォンヌルタック通り(Rue Yvonne le Tac)

 

 

 

ルーイヴォンヌルタック通りにあるアンティークショップ

 

 

 

 

シャップ通り(Rue Chappe)

 

 

 

 

タルデュ通り(Rue Tardieu)

 

 

 

 

フォワイヤティエ通り(Rue Foyatie)
この階段の通り名

 

 

 

 

フォワイヤティエ通りに併設される、モンマルトル・ケーブルカー

 

 

 

 

サクレ・クール寺院(Basilique du Sacré-Cœur)

モンマルトルのサクレ・クール寺院 (Basilique du Sacré-Cœur de Montmartre) はフランスのパリ市内モンマルトルの丘の頂にそびえる教会堂。ロマネスク様式・ビザンティン様式のバジリカ大聖堂。ギベール・パリ大司教が計画を提唱し、ポール・アバディが設計を担当した。1889年にいち早く完成していたエッフェル塔と共にパリ市内を見晴らせる観光名所で、両建造物とも19世紀後半に構想された比較的新しいものであるにも関わらず、今やパリになくてはならない存在になっている。

引用:サクレ・クール寺院 – Wikipedia

 

 

 

 

サクレ・クール寺院を見学したが、内部は撮影不可の為、写真は無い

 

 

 

 

 

寺院の前の階段

 

 

 

 

モンマルトルの丘より、パリ市街を望む

 

 

 

 

サン=ヴァンサン=ド=ポール教会(Église Saint-Vincent-de-Paul de Paris)

 

 

 

 

パンテオン(Panthéon de Paris)方面

 

 

 

 

サン=ピエール広場へ

 

 

 

 

ステンゲルク通りへ

 

 

 

 

サン=ピエール広場より

 

 

 

 

ベルギー&フランス旅行 記事一覧 | 乙参嗜好-オッサンシコウ
2013年10月、初めての海外旅行へ。 日本からの海外旅行と言えば、ハワイ、グアムが王道で、ソウル、香港、台北、東南アジアと旅行代理店の店頭にツアーのチラシが並ぶ。 もちろん、どの場所も素晴らしく、それなりに楽しむ事ができるだろう。ただ20代の頃は、格安であれ旅行にその金額を掛けたくなかった。 そこまで行って得られるものとは何なのか。理解したいとも思わなかった。 元々、クリスマスや、ハロウィン等の外来イベントが嫌いだった。 広告代理店の戦略に踊らされ、日本と全く関係の無いイベントを、本来の目的とは関係なく楽しんでいる輩を見るのが、大嫌いだった。 それと同様。海外旅行が安いと煽り立て、こぞってハワイだのタイだのと当たり前のように渡航する。 日本本来の素晴らしさを知らずに、海外に出る輩と同じにはなりたく無かった。 そんな凝り固まって捻くれた頭を持ったまま、時は経ち、気が付くと30歳を越していた。 新婚旅行だ。さてどうする。 ありふれたところには行きたくない。東南アジアも行ってみたいが今じゃない。アメリカは、歳を取ってからでも行ける。 答えが出るのは早かった。 「ヨーロッパに行きたい」 西洋への憧れを現実にするタイミングがやってきた。 じゃぁ、どこへ行く? 大好きなドイツへ戦争遺跡を見に行くのか、それとも古代ローマの史跡を辿るか、オランダで運河を見るか、スイスでマッターホルンを眺めるか、ロンドンでMI6の本部を見るのか。 偶々テレビでベルギーの特集をやっていて、ブリュッセルのグラン=プラスの存在を知った。 ここだ。 その無骨で優美な、ネオゴシック様式の建築物に囲まれた広場。 2013年当時、日本からの直行便が無く、日本人観光客も多くは無い。 現実的な範囲内で、自分が最初に行く海外は、ブリュッセルが一番ベストだった。 ブリュッセルを中心に、旅行の計画を進める。 飛行機は成田発の日系で、ロンドン経由。 ブリュッセルに2泊し、鉄道でブルージュへ移動、ここで2泊。ブリュッセルに戻ってタリスに乗り、フランスのパリへ行き2泊。帰りはシャルルドゴールから帰る。 という6泊8日の行程が決まった。 この為にカメラも新調し、準備は万端である。 30年の長い鎖国から、ようやく開国を迎えた。 Day.1~3 ブリュッセル 初めての海外

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