ロンドンの町並み
2017年9月、ロンドン。
街歩きで見かけたもの、地下鉄、バス、etc.
パディントン駅前
宿泊したホテルはこの近くである。
ヴォクソール橋越しに見たテムズ川沿いの高級マンション
この写真では見えないが左隣には、007の英国秘密情報部本部ビルがある
ミルバンク通りを走るロンドンタクシー
ウェストミンスター橋から見た、ウェストミンスター宮殿
2017年9月現在、絶賛補修中である。
ロンドン地下鉄 セントラル線-バンク駅(Bank Station)
日本よりも車高が低く見える、ロンドン地下鉄セントラル線。
カティサークとグリニッジの子午線を見学した後、大英博物館へ向かう過程で地下鉄を使った。DLRのカティサーク・フォー・マリタイムグリニッジ駅 から、セントラル線のホルボーン駅へ向かう途中、バンク駅での乗換風景。駅の名称が気になるが、これは、イングランド銀行が近いことに由来するそうだ。
コンジット・ストリート(Conduit Street)から、リージェント・ストリート(Regent Street)方面
ティー・サロン「Sketch」を出たところ。
コベントリー・ストリート(Coventry street)のストア
ウエストボーン・ストリートで見かけた、ロンドン名物、赤い電話ボックス
その殆どが、携帯の普及により機能しておらず、箱だけが放置されている。
よく見るとガラスが割れていたりと、実態はひどい荒れ様である。保存運動に期待したい。
ランカスター・ゲート駅のロンドン地下鉄の看板
ヴィクトリア駅前のバス乗り場。
バッキンガム宮殿を見た後、知人と待ち合わせの為、ヴィクトリア駅へ。
ロンドン市内を走るバスは、その殆どが2階建てのいわゆる「ロンドンバス」である。
駅前には、そのロンドンバスが、たくさん停まっている。可愛くも異様な光景を見る事ができる。
ヴィクトリア駅構内のユニオンジャック
いたるところで国旗を見かける。彼らは、自分の国が大好きなのだ。
日本で同じ事をすると、変な解釈をされかねないのは、とても悲しいことだ。
アールズコート駅(Earl’s Court station)のホームにて
ディストリクト線で、ヴィクトリア駅からパディントン駅へ向かう過程の乗換。
ミューズハウスへの通路
ロンドンを歩いていると、時折建物の裏側へ繋がる通路を見かける。
これらは、馬車時代に建物の裏側にある馬小屋へ馬車を通すための通路の名残。
ミューズハウス
時代の流れによってかつての馬小屋を改装し、住宅として住むようになったもの、それが「ミューズハウス」である。
いずれもロンドン中心部に位置する高級住宅である。
サセックス・ガーデンズ通りのポスト
ユーストン駅に停車するロンドンバス1
パリへ向けて出発。ホテルの最寄りであるパディントン駅から、国際列車の出発するセント・パンクラス駅へは、バスを使って移動する。途中、ユーストン駅で、ロンドンバスの大群に遭遇。
ユーストン駅前に停車するロンドンバス2
乗務員が、スマホをいじって休憩中