サント・シャペル
2017年9月、パリの「サント・シャペル」へ
ノートルダム大聖堂の鐘楼へ登ったあと、同じセーヌ川の中洲であるシテ島にあるゴシック建築の教会堂「サント・シャペル」へ向かう。
サント・シャペルは、1991年にユネスコ世界遺産・文化遺産に登録された「パリのセーヌ河岸」の一部である。
サント・シャペルは、パレ・ド・ジュスティスの中にある
左の尖塔がある建物が、サント・シャペル
パレ・ド・ジュスティス東側ファサード
シテ島の3分の1を占める建物で、破毀院(最高裁判所)や、検察局、弁護士会などの複数の主要司法機関が置かれている場所。
サント・シャペルの外観
下層礼拝堂
サント・シャペルの礼拝堂は、2層になっている。
聖王ルイ(ルイ9世)の像
ブルボン家の先祖であり、サント・シャペルの建設を命じた。
上層礼拝堂
ぐるっと張り巡らされたステンドグラスは、聖書の物語の場面を表した絵となっている。
サント・シャペルのバラ窓
バラ窓は、黙示録の絵が描かれている
中央より祭壇を望む