黒部ケーブルカー
2017年4月 立山黒部アルペンルート、立山黒部貫光黒部ケーブルカーへ乗車
黒部ケーブルカー(くろべケーブルカー)は、富山県中新川郡立山町芦峅寺黒部平にある立山ロープウェイとの連絡駅の黒部平駅から、黒部ダム・黒部湖・黒部湖遊覧船ガルベの乗り場のある黒部湖駅までを結ぶ立山黒部貫光のケーブルカー路線である。正式名称は鋼索線(こうさくせん)であるが、同社の立山ケーブルカーと正式名称が重複していることもあり、案内上は用いられていない。立山黒部アルペンルートの一部を構成する。雪害を防止するため全区間が地下トンネルを通っている。
1969年のこのケーブルカーの開通を持って、富山から長野へ抜ける唯一のルート「立山黒部アルペンルート」が全線開通となった。
黒部平駅に進入する黒部ケーブルの車両
上りも下りも観光客で満員である
高低差373メートル、0.8キロの道のりをゆく
最大傾斜587‰ 1969年の開業から、同じ車両を使用している
黒部湖駅へ到着
黒部湖駅にて
黒部平駅へ向けて上がっていく
このトンネルを抜けると、黒部ダムへ出る
次の目的地、黒部ダム
黒部ダム | 乙参嗜好-オッサンシコウ
立山黒部アルペンルート まとめ