お肉屋ランチ
2015年10月 プラハ滞在の3日目
プラハ本駅からフラヴニー・ナードラジー(hlavní nádraží)停留所へ行き5番か26番のトラムに乗る。
5分程乗り、ロウハ・シィダ(Dlouhá třída)停留所で降りる。
停留所から程近い、「ナシェ・マソ(Naše Maso)」というお肉屋さんで、ランチを取ることにする。
ちなみにナシェ・マソとは日本語で「私たちのお肉」と言う意味らしい。(Google翻訳)
このお店には、小さなイートインスペースがあり、カウンターで注文したステーキや、ドリンクを楽しむ事ができる。
セルフサービスのワインとビールは、壁の蛇口から直接紙コップに注ぐ。
壁に描かれたイラストが印象的だ。
店員オススメの林檎ジュースがとても美味しかった。
食事は、フランス料理等でお馴染みの「タルタル」と呼ばれる生肉のステーキと、赤身のステーキを注文。
タルタルは、これをパンに乗せて食べるのだが、これが非常に旨い。
赤身のステーキも、とても美味だった。
やはり、肉屋のステーキは違う。
店内にトイレは無いので、鍵を借りて店外の共用トイレを使うのだが、その鍵がついたキーホルダーが牛の骨。
何度も言うが、ここの林檎ジュースと、生肉は最高だった。
肉の余韻を楽しみつつ、店を出て旧市街を目指す。
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