北陸新幹線で富山へ
2016年1月 北陸新幹線で富山へ
東京駅より乗車。
東京駅は北陸新幹線の始発駅なので、レールはここで途切れている。
新しいので座席が綺麗。
出発前に、東京駅構内で「どまん中百選」の弁当、「牛肉どまん中&うなぎどまん中」と言う欲張り弁当を買ってみる。
大宮を過ぎると富士山が見えた。
富山に入ると雪景色。
富山駅に近づくにつれ、雪が無くなる。山から蒸発する水蒸気が凄い。
富山に到着。
初めて降りた、富山駅の新幹線ホーム。
でかくて広い。よく作ったもんだ。
ロッカーを探していると、面白いものが。
右が「北陸新幹線」富山駅、左が旧北陸本線の「あいの風とやま鉄道」の富山駅高架だ。
異なる会社の異なる規格の路線であるせいか、建物ごとはっきりと分かれているようだ。
この隙間のおかげで、駅構内にも関わらず、とても寒い。
南口を出るとそこには、広大な空き地がある。
新幹線駅建設時に作った仮設駅とロータリーの後だ。
ありし日の仮設ロータリー
富山駅には、富山地方鉄道富山市内軌道線の電停がある。
電停は、新幹線ホームの下に、垂直に作られている。
元々、駅前にあった電停を、北陸新幹線開通に伴い、高架下に移動。
現在は高架下で行き止まりとなっているが、ゆくゆくは「あいの風とやま鉄道」の高架をくぐり、北口のライトレールと接続し、相互乗り入れを行う計画らしい。
駅前ビル、マリエ富山の前には、大きなタクシープールが設置された。
何よりも衝撃的だったのが、駅前にスターバックスが出来ていた事。