ヴァーツラフ広場
2015年10月 プラハ、ヴァーツラフ広場へ
この日の夕食は、ヴァーツラフ広場の近くにあるレストランを予約している。
トラムでヴァーツラフ広場に行くには、「ヴァーツラフスケェ ナァメスティ(Václavské náměstí)駅」で降りるのが一番近いのだが、時間があるので、一つ前の「ヴォディチコヴァ(Vodičkova)」駅から歩く事にした。
ヴォディチコヴァ駅からヴァーツラフ広場に行く途中にあったカメラ店。
「ヴァーツラフスケェ ナァメスティ(Václavské náměstí)駅」付近
ヴァーツラフ広場(Václavské náměstí)
1968年に起きたチェコスロバキアの変革運動「プラハの春」で、デモや演説が盛んに行われた場所。
その後、ワルシャワ条約機構軍の軍事介入より、この広場はソ連軍の戦車に占拠された。
この事態に抗議し、広場で焼身自殺をした青年「ヤン・パラフ(Jan Palach)」は、「プラハの春」の英雄と呼ばれている。
ヴァーツラフ像と国民博物館
プラハのシャンゼリゼとも呼ばれる
プラハの若者が集まるこの広場で、かつて自由を求めた戦いがあった。