伝統的なすっぱいスープ
2015年10月 プラハ滞在の3日目
ムーステク駅(Můstek)から、夕食を予約してあるマラーストラナの、シ・ストレティ(Tři století)というレストランに向かう。
途中にあるハヴェル市場に寄ってみると、既に終っていた。
陽が落ちる中、カレル橋を目指して旧市街の路地を進み、旧市街広場に出た。
ここは、夜になっても相変わらず観光客が多い。
カレル橋についた。
朝は、逆方向から来たので、旧市街側の門をくぐるのは初めてだ。
(2015年11月21日公開の「カレル橋へ」で紹介)
橋の上は、観光客で賑わっており、川の上にはナイトクルーズの船が浮かんでいた。
全長516メートルのカレル橋を渡り、マラーストラナ側の門の手前で右に曲がり、ミーシェニスカー通りを、1分ほど歩いた所が夕食を予約した、シ ストレティ(Tři století)と言うレストランである。直訳すると3世紀と言う意味らしい。(建物が作られたのは17世紀のようだ。)
酒を飲まないので、水と、「伝統的なボヘミアンスープ」、「鴨肉のロースト」、「サワークリームとチェリートマトとレタスのサラダ」を注文。
どれもとても美味しかったが、スープは少々酸味があり、好き嫌いが分かれるところだろうが、逆にこれがクセになりそうだ。
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