プラハ市民会館
2015年10月 チェコ滞在7日目 クラシックコンサートを聴きにプラハ市民会館(スメタナホール)へ
曲目は、
ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト
ピアノ協奏曲 第22番 変ホ長調 k.482
アントニン・ドヴォルザーク
交響曲第9番 ホ短調 作品95『新世界より』
20時の開演である。
ドヴォルザークの第9番は、自分の好きなクラシック音楽の中で、かなり上位に位置し、何度聴き返したか分からない。
この曲を、ドヴォルザーク生誕の国であるチェコ、その首都であるドヴォルザークの眠るプラハで、それも毎年「プラハの春国際音楽祭」が行われているこのスメタナホールで、初めて生で聴くとはとても喜ばしい事である。
アールヌーヴォー様式のプラハ市民会館(スメタナホール)
日本のコンサートホールとは、作りも音も違う。
どちらが良いとは、賛否が分かれそうだが、これが、本家のクラシックコンサートでは無いだろうか。
夕食は閉演後、地下のレストランで
名残惜しく、タルタルステーキを注文
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