パリの風景 | 乙参嗜好-オッサンシコウ乙参嗜好-オッサンシコウ

パリの風景

2013年10月 パリで見た風景。

フランス最大の都市パリは、東京で言うところの山手線の内側より一回り広い。その中に、美しい町並みが敷き詰められている。
1号線から14号線まである、パリのメトロは、どこへ行くにも便利だ。
海から150キロ以上離れた内陸であるにも関わらず、セーヌ川を使った水運が盛んで、川沿いにはいたるところに船が停泊している。

 

 

 

 

タクシーより

 

 

 

サンジェルマンの街角

 

 

 

サンジェルマンの街角

 

 

 

クリュニー・ラ・ソルボンヌ駅(Cluny – La Sorbonne)
私服の運転士

 

 

 

メトロ10号線の車内
椅子に落書き

 

 

 

セルフ開閉式のドア

 

 

 

アンベール駅(Anvers)

 

 

 

スフレンヌ通りのカフェ

 

 

 

ビル・アケム橋 左岸

 

 

 

ビル・アケム橋

 

 

 

ビル・アケム橋下に停泊する船

 

 

 

ビル・アケム橋近く、セーヌ川畔にて

 

 

 

ビル・アケム橋

 

 

 

ビル・アケム橋の橋脚

 

 

 

ビル・アケム駅(Bir Hakeim)

 

 

 

モーベル・ミュチュアリテ駅(Maubert – Mutualité)

 

 

 

雨上がりのピエーヴル通り

 

 

 

アルシュヴェシェ橋より、セーヌ川畔とノートルダム大聖堂

 

 

 

アルシュヴェシェ橋に掛かる南京錠

 

 

 

サン・ミッシェル・ノートルダム駅(Saint-Michel – Notre-Dame)

 

 

 

 

 

ベルギー&フランス旅行 記事一覧 | 乙参嗜好-オッサンシコウ
2013年10月、初めての海外旅行へ。 日本からの海外旅行と言えば、ハワイ、グアムが王道で、ソウル、香港、台北、東南アジアと旅行代理店の店頭にツアーのチラシが並ぶ。 もちろん、どの場所も素晴らしく、それなりに楽しむ事ができるだろう。ただ20代の頃は、格安であれ旅行にその金額を掛けたくなかった。 そこまで行って得られるものとは何なのか。理解したいとも思わなかった。 元々、クリスマスや、ハロウィン等の外来イベントが嫌いだった。 広告代理店の戦略に踊らされ、日本と全く関係の無いイベントを、本来の目的とは関係なく楽しんでいる輩を見るのが、大嫌いだった。 それと同様。海外旅行が安いと煽り立て、こぞってハワイだのタイだのと当たり前のように渡航する。 日本本来の素晴らしさを知らずに、海外に出る輩と同じにはなりたく無かった。 そんな凝り固まって捻くれた頭を持ったまま、時は経ち、気が付くと30歳を越していた。 新婚旅行だ。さてどうする。 ありふれたところには行きたくない。東南アジアも行ってみたいが今じゃない。アメリカは、歳を取ってからでも行ける。 答えが出るのは早かった。 「ヨーロッパに行きたい」 西洋への憧れを現実にするタイミングがやってきた。 じゃぁ、どこへ行く? 大好きなドイツへ戦争遺跡を見に行くのか、それとも古代ローマの史跡を辿るか、オランダで運河を見るか、スイスでマッターホルンを眺めるか、ロンドンでMI6の本部を見るのか。 偶々テレビでベルギーの特集をやっていて、ブリュッセルのグラン=プラスの存在を知った。 ここだ。 その無骨で優美な、ネオゴシック様式の建築物に囲まれた広場。 2013年当時、日本からの直行便が無く、日本人観光客も多くは無い。 現実的な範囲内で、自分が最初に行く海外は、ブリュッセルが一番ベストだった。 ブリュッセルを中心に、旅行の計画を進める。 飛行機は成田発の日系で、ロンドン経由。 ブリュッセルに2泊し、鉄道でブルージュへ移動、ここで2泊。ブリュッセルに戻ってタリスに乗り、フランスのパリへ行き2泊。帰りはシャルルドゴールから帰る。 という6泊8日の行程が決まった。 この為にカメラも新調し、準備は万端である。 30年の長い鎖国から、ようやく開国を迎えた。 Day.1~3 ブリュッセル 初めての海外

関連記事

乙参嗜好は、find art in narrow world. (狭い世界にアートを見つける)をテーマに、私が日々の暮らしの中で、主に近場の街中、たまに遠くの旅先を歩き回って見かけた風景を紹介していく趣味のウェブサイトです。

※英文は、WEB翻訳を使用しております都合上、読み難い場合がありますので、あらかじめご了承ください。

The theme of OTSUSANSHIKOU is "find art in narrow world". I introduce the town where I live in and the scenery which I watched while traveling. It is the website of the hobby.

※Because you may be hard to read in circumstances using WEB translation, approve the English sentence beforehand.