ノートルダム大聖堂
2013年10月
パリにある世界遺産。
ヴィクトル・ユーゴーの『ノートルダム・ド・パリ』で有名な、ノートルダム大聖堂へ。
最も行きたかった場所のひとつだ。
パリのノートルダム大聖堂(Cathédrale Notre-Dame de Paris、ノートルダム寺院とも) はゴシック建築を代表する建物であり、フランス、パリのシテ島にあるローマ・カトリック教会の大聖堂。「パリのセーヌ河岸」という名称で、周辺の文化遺産とともに1991年にユネスコの世界遺産に登録された。現在もノートルダム大聖堂は、パリ大司教座聖堂として使用されている。ノートルダムとはフランス語で「我らが貴婦人」すなわち聖母マリアを指す。
パリのノートル・ダム大聖堂の正面に向かって左側のボルタイル:聖母マリアのボルタイユ。 聖母被昇天の主題が取り上げられている。中段では聖母マリアが地上における生を終える場面が描かれ、上段でキリストから祝福を授けられている聖母マリアが鎮座している。 キリストを中心にして天使や聖人たちが描かれており、過去、未来、未来という崩れた構成となっている。